血まみれの義母が立ってた⑤

ほぼリアルタイム

今は義妹のおいもちゃんも結婚し、元気に幸せに暮らしているので一安心です。

あの頃はたった数ヶ月の間に色んなことが重なりまくって、しんどかった。

おいもちゃんがうつ病になり、義実家の建て替えで次々に揉め事が発生。(もちろん義母が原因)ストレスがすごくて夜も眠れず、全身に蕁麻疹がでました。

数年経った今も蕁麻疹の跡が少し残っています。(代謝も悪くなったなぁ…)

義母の診断名がおり、そのことをまとめたお話を「義母の病名は(タイトルうろ覚え)」としてブログとインスタにアップしましたが、その時に色んなご意見をいただいたので、投稿は現在削除しています。

ここで再度一つ、お伝えしておきたいことは、

「私はあなたのご家族のことを批判しているわけではないよ」

ということです。

発達障害にきちんと向き合い、一生懸命生きている人がいる事を私もちゃんと知っています。

好きな人と結婚していきなり現れる「義理の母」。その義母に振り回されて、ストレスを溜めて、我慢も限界になった時、突然その義母が「大人の発達障害でした」…と。

「脳の障害だから仕方ない」と割り切れたらどれだけ良いか。何故、許してあげられないんだろう…と。許せる心が私にはないのか…と何度も考えました。こんな私でも。

でも傷付いた記憶はなかなか消せません。

だから「ほぼ絶縁すること」を選びました。必要最低限、関わらないようにしようね、と。

世の中には色んな家族のあり方があるんだなぁと思っていただければ幸いです。

コメント

  1. もも より:

    私も母と絶縁したのですが後に若年性認知症と発覚し、そのまま施設に行き現在は自分の名前も分からないぐらいになってしまいました。
    絶縁したままこのようなことになりこれで良かったのか…と思うこともありますが、当時は絶縁するしかありませんでした。
    どこまでが母の性格でどこからが脳の障害のせいなのか線引きが難しいです。

    許す許さない割り切る、とかそんな簡単な話ではないので、今にゃん子さんが幸せに生きれる選択をするのが1番だと思います!

    • まる井にゃん子 まる井にゃん子 より:

      ありがとうございます…。
      ももさんの言葉に心が救われます…。(´;ω;`)

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